猟におけるオールマイティな銃身。
替え銃身というものがある。
文字通り、その銃における交換可能な銃身のことなのだが。。。
その長さや絞り具合(チョーク)、ライフリング(1/2)の有無やサイトの形状などにより、その使用目的に合致した予備の銃身である。
トラップ射撃においては、遠射が可能なように30インチぐらいで絞りがきつめの銃身が適しているらしい。
スキート射撃においては、28インチぐらいで絞りが緩い銃身が適しているらしい。
鴨撃ちは、トラップ射撃と同様に遠射がきく銃身。
ヤマドリやキジ撃ちには、スキート射撃と同様だろうか。
大物猟には、ハーフライフリングのサボット銃身やスラッグショット/バックショットなどの散弾を放てるスラッグ銃身だろう。
でも、猟場でその銃に合う替え銃身も一緒に持って歩く狩人はいないだろうと思う。
では、自分の狩猟スタイル(大物猟とヤマドリ/キジ撃ち)に合ったオールマイティな銃身な何だろう?と考えてみた。
自分なりでの見解は、20インチ〜24インチのスラッグ銃身だと思っている。
サイトは、ライフルサイトが良いと。
20インチ〜24インチという長さは、遠射は不利になるが重量と取り回しを考えると落としどこだと判断している。
また、スラッグ銃身は一本の銃身で、スラッグショット/バックショットなどの散弾の両方を発射可能だから。
ハーフライフリング銃身だと、バックショットや散弾は無理でサボット弾しか発射出来ない。
例えば、散弾を使う鳥撃ちに行ったとしても、不測の事態を考慮して強力なスラッグショットも携行したいと考えている。
言うなれば、お守りみたいなものだ。
結局は、スラッグショット/バックショットなどの散弾双方を発射出来るのが、スラッグ銃身に他ならないから。
厳密に言えば、交換チョーク式の銃身でも可能であり、絞りがシリンダーかインプシリンダーということになると思う。
でも、個人的には交換チョーク式の銃身で、スラッグショットを撃つのはあまり良く無いのではないかと思ってしまっている。
よって、狩猟において自分は、20インチ〜24インチのスラッグ銃身というスタイルで押し通してやろうと考えてる。(^-^)V