狂い咲きサンダーロード。
レンタルビデオ屋さんの会員証が期限切れたので、更新に行って来た。
そして、何気に棚の一番下段に、懐かしい邦画DVDを見つけた!
狂い咲きサンダーロード。
Crazy Thunder Road.
幻の街「サンダーロード」に生きる、暴走族特攻隊長の仁(山田辰夫氏)。
警察に屈する仲間たちに憎しみを抱き、抗い、逃げ場を失い、暴走族OBの右翼家剛(小林稔侍氏)の世話になる。
しかし、屈することに行き場の無い怒りを抱き、弾ける。
その代償として、右手首を切り落とされる。
もう、バイクに乗れないように。。。
そして、全てを敵に回した仁が、バトルスーツを身にまとい闘う。
「ぶっ潰してやる」と。。。
山田辰夫氏は、この映画で日本アカデミー賞新人賞など多くの映画賞を受賞。
小林稔侍氏は、右翼家だがホモ!?(笑)
音楽は、泉谷しげる、パンタ&ハル、THE MODSなどの楽曲が、随所でタイミング良く流れる。
バイクは、Honda HAWKⅡやSuzuki GS400、ラストはKawasaki KH。
疾走するシーンは、多分川崎の工業地帯だと思う。
映像自体は、画質が荒く、音声と口の動きが合っていない。
今では、放送禁止用語となっている言葉もある。
その内容から、テレビで放映なんてされないはず。
だけど、一度は観るべき映画だと思っている。。。
ラストシーン。
瀕死の仁が「バイクを持って来てくれよ!バイク。。」と、尖ったガキに頼み込む。
息も絶え絶えで、Kawasaki KHに跨がる仁。
尖ったガキが言う。
「そんな身体でバイク乗れんのかよ!」
「ブレーキどうすんだよ?」
仁はニヤッと笑い、キックペダルを蹴り下ろす。
BGMは、泉谷しげるの「翼なき野郎ども」。
そして、アクセルを捻り疾走する。。。
やっぱり、絶対一度は観ているべき映画だと思う!(^^)v