手術と嵐。

爆弾低気圧が来ると言う。

行きは良いが、帰りが危ないらしい。
それに、今日はナッシュの手術日。

諸々不測の事態を想定して、クルマで通勤することにした。

朝、ご飯も水も禁じられているナッシュ。
いつもの時間に、ズーッとお座りをしている。

「忘れているでしょ!」
「ご飯は?」
「いい子にしているから、ご飯を頂戴。。。」

そんな意志が感じられる。
忍びない想いを抱きつつ、無視をする。
しばらくすると、諦めたようにうずくまった。

ゴメンな。。。

そして、家を出る時、目を見つめて「頑張るんだぞ!」と伝える。
キョトンとした顔だが、何かしら想いを感じてくれたようだ。
駐車場でクルマに乗り込むと、やはりブルーが入る。

昼過ぎに、麻酔をかけて手術を始めたと病院から連絡があった旨のメールが、女房から送られて来た。
それから二時間ちょっと後に、手術が終わったと。
夕方に一度病院に行くことになったとのこと。

全て順調に終わったらしい。
ホッと安堵する。

だが、気付けば、午前中と打って変わって墨汁を垂らしたような空模様。
雨が降り始め、風が吹き始めている。

ヤバいな、、、と思っていると、程なく帰宅命令が出た。
だけど、ひとつ打合せが残っているので、未だ帰れない。
まあ、ナッシュの手術が無事に終わったからいいかと思った。

そして、打合せが終わり、湾岸線に乗った。

どうやら、未だ何処も通行止めになっていないようだ。
だけど、強風なので横羽で帰ろうと思い分岐へ向かい始めると、故障車渋滞発生中。
う〜ん、ちょっと怖いが、湾岸でベイブリッジを抜けて帰ることにする。

順調に走行していたが、扇島料金所を過ぎたトンネル途中で三車線とも一斉にストップ!?
嫌な予感がした。

しばらくすると、ナビが VICS を受信し、扇島で一般道へ出ろと案内変更。。。

案の定、トンネル出口に差し掛かると、パトカー三台が湾岸を通行止めにして、全てのクルマを一般道へ誘導している。
紙一重の差で、ベイブリッジが通行止めになったようだ。
故障車渋滞を避けずに、横羽で帰るべきだった。(T-T)

全てのクルマが扇島で強制リルートされたので、一般道も渋滞中。
公共交通機関の麻痺をヘッジして、クルマで来たことが仇となったか?(笑)

川崎の産業道路を経て、浅田から横羽線に乗り込む。
渋滞しているが、流れてはいた。
で、何とか無事に帰還。

そして、当然ながらナッシュの出迎えは無く、代わりに「はい!」と女房から手渡されたナッシュの石。

7 〜 9 個ほどかと思っていたが、検査に回したものも含めれば優に 20 個ぐらいはあった!?
そのどれもが小さく、尿道にいつ落ちてもおかしくない大きさばかりだった。

犬と人間の違いはあるにしろ、やはり家族の病気や手術は辛い。
その経験に慣れていると自負していても、辛いものは辛いことに変わりはない。

そして、ナッシュがいない家の中は、ポッカリと穴が開いたような気配が漂っている。。。

2 thoughts on “手術と嵐。

  1. 浩太郎

    画像を見ますと、自己採取に成功した小生の尿管結石と同じようですよ!辛さ、痛さも皆同じ……早く退院できますように!

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