バーテンダーとの再会。

IMG_1132

昨晩、昔お世話になったバーテンダーと再会した。

彼が止まり木に腰掛けた時、自分はまだ気付かなかった。
ただ、記憶のどこかに触れる感覚はあった。
そして、暫くしてから確信した。

「◯◯ちゃん?」
「はい、◯◯さん!」
「何だよ!」
「入った時から◯◯さんがいることに気付きました!」
「だったら声かけろよー」

多分、10 年ぶりぐらいの再会だった。

彼は、しばらく身体を壊していたようだ。
詳しいことは聞かなかった。
だけど、酔いが回り始めてから、饒舌になってくれた。

暫くしてから、10 年前の自分について語り始めてくれた。

バックカウンターから見た自分の所作や言動。
それらを褒め始めてくれたのだ。
それも、こちらがムズ痒くなるよう内容なのだ。

そして、10 年経っても、自分がこうしてカウンターに腰掛けている姿を見て、至極喜んでくれたのだ!?

まだ、現役でいてくれたこと。
やんちゃをしていたあの頃と変わらずに、今でもバーのカウンターに座っていたこと。
それが、とても嬉しいと。。。

一瞬、涙腺が緩みそうになった。

そんなふうに思われていたことは知る由もないし、この瞬間の姿を見てそのように感じてくれたことも。
なんか、素直に嬉しかった。
そして、再会を約束して別れた。

とても心地の良い夜だったな。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です