不動産の所有権移転手続きをしなければならなかった。
そこで、先日近所の不動産屋さんを経由して司法書士事務所の見積りをもらった。

金額的に高いなと感じたのだが、それよりもその報酬額(手数料収入)にカチンと来てしまった。
原価率が30%だ!?
つまり、総費用の70%が報酬額となり、司法書士事務所の手数料収入となる。
儲け過ぎじゃないのか?。。。(-_-メ)

ここの司法書士事務所は、不動産屋さんが通常の提携事務所ではなく、良心的な価格の司法書士事務所を手配してくれたのだ。
それなのに、この報酬額だ。(゜゜;)

自分の生業の原価率は、70%〜85%の世界だ。
つまり、利益は売上の30%〜15%の率となる。
自分の感覚では、どうしても腑に落ちなくなって来た。。。

もちろん、登記手続きの難しさなどは知る由も無い。
でも、必要書類をかき集め申請書類を作成し法務局へ届け出る作業だけで、この利益を得る構造は素直に納得出来なかった。

そこで、ネットで相続による不動産所有権移転手続きを調べ始めると。。。
まず、今回の見積りでの報酬額は、標準的なものだと判った。
次に、個人で登記を行えるか、その難易度は高いのか?
どうやら個人でも行えるらしい、しかしその難易度は曖昧な表現が多かった。

つまり、個人でも出来ます、しかし各書類を集める手間と各書類から判断する登記申請内容については、司法書士に任せるのが一番ですと。。。(笑)

今回の報酬額だが、飲みに行くのなら5〜6回分、撃ちに行くのなら17回〜18回分だ!?
それに、最近では法務局に相談窓口が設置され、その手続きについても教えてくれるとのこと。
であれば、自分でやっちゃうしかないでしょ!(爆)

そして今日、予定も無い日だったので休みを取って、役所と法務局巡りをして来た。
まず、お袋の出生から死亡に至るまでの戸籍謄本をかき集めたのだが、お袋の本籍の横浜市南区役所で除籍謄本を取り、それを元におじいちゃんの本籍がある横浜市中区役所で改製原戸籍謄本を取るだけだった。
それと、自分の戸籍謄本や不動産の評価証明なども集めた。
各区役所では、理由と欲しい書類を相談すると、どこでも親切丁寧に教えてくれた。
何のことは無い作業だ。

次に横浜法務局へ。
別段悪いことをしている訳でもないのだが、横浜法務局に入ると何となく緊張してしまう自分が可笑しかった!(笑)

相談窓口では、嘱託であろうおじいさんが担当してくれたのだが、予想通りやはり高飛車な態度だった!?
だが、悪意がある訳でもなく、高齢故の自尊心の高さレベルだったので気にしないことにした。(^。^;)

相談内容を伝えると、必要な書類の一覧とそのフォーマットが直ぐに貰うことが出来た。
そして、登記手続きの説明を受け、もし書類があるのなら確認しましょうと。
ここに来る前に集めた書類を提示すると、権利証と評価証明を比較してチェック、それにお袋の戸籍謄本と改製原戸籍謄本もチェックしてくれ、入手した書類に間違いが無いことが判った。
幸い、後は遺産分割協議書と姉の戸籍謄本を準備するぐらいだった。

また、後2回ぐらい来て頂ければ、手続きは済みますよと。
必要書類を全部集めての再チェック&登録申請書の書き方説明で1回。
チェックが済んだ書類に実印を押してからの提出の2回。

そして、チェックや説明には、必ずしも自分が会社を休んで来る必要はありませんよ!とアドバイスをもらった。
チェックや説明には、奥様だけでも構いませんからと。。。
ほう、なかなか良心的な対応だなと感じてしまった!(笑)

これならば、自分で登記手続きを行い、飲みに行くのなら5〜6回分、撃ちに行くのなら17回〜18回分の費用を浮かせようと決意した!(^O^)/