今日、国替えをした。
意図したものでもないし、望んだものでもない。
でも、受け入れた。
今は、抗う時ではないと認知しているから。
新しいチームでの顔合わせがあったのだが、驚くことにそのチームのメンバーが増員されていたのだ。
自分も含めた新しいメンバーの挨拶を聞きながら、ちょっとした感情の変化があった。
以前苦楽を共にしたメンバーもいて、半数のメンバーから自分の名前と思い出が語られ、驚きと共にちょっと照れ臭かった。
必要とされてるのか？
まさか？？
複雑な気持ちが湧き上がった。
江戸時代の参勤交代は、幕府の色んな思惑があってのこと。
自分の場合は、あからさまな報復。
まあ、色んな思惑があったことには変わりない。
また、自分自身も正直長過ぎているとも感じていた。
元の場所に居続ければ、若いスタッフが常に自分を意識し続ける。
自分を意識すれば、そのスタッフのカラーが鮮やかに映えなくなる。
もう、譲らなければならにのではないか？とも感じていた。
訳あって、明日から束の間の充電期間。
公私共々、振り返りと準備をさせてもらおう。。。
