迎え火。

本来であれば夕刻にやるべきなのだろうが、自分が帰宅してから女房とふたりで迎え火をした。

仏壇には、提灯と牛と馬が既に供えてあった。
オガラを小さく折って焙烙の上に置き、玄関のドアを少し開けて燃やした。

いつも上手く燃えないので、今日はバーナー式のライターを使ったら綺麗に燃えた。
なかなか綺麗なもので、ちょっと見とれてしまった。

提灯は帰って来る際の目印。
牛と馬は、オガラを燃したその煙とともに先祖の精霊が馬に乗って、荷物は牛に載せて家に戻って来るらしい。
そして、仏壇にはいつもと異なり、お菓子などを供えた。
本来であれば、灑水盤と水の子なのだが。。。
 
 
自分は、それほど宗教に興味は無い。
だけど、目に見えない力の存在は認知している。

無神論者かと問われれば、ちょっと違うかも。
だけど、鎮守様や観音様など神社仏閣では頭を垂れる。

つまり、自然の摂理や力、目に見えない力は必ず存在するものだと思っているし、先人達が築いた習わしや教えは尊ぶものだと認識している。

スタイルは如何様であれ、尊ぶ気持ちというものが大切なのではないかと。。。

2 thoughts on “迎え火。

  1. yoshiri

    自分も生まれは東京で祖父母、両親の墓もあるので、やらねばと思いました。

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  2. PORFIDIO

    >yoshiri
    うん、良いことだと思います。
    結局は、そのような行事で故人を思い出し感謝すことに意味があるんじゃないかと。。。(^^)

    返信

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