アンタチャブル。

大阪のセクションの課長と打合せをした。

そもそもそのセクションは、4月から自分の管轄のセクションになった。
だけど、以前そのセクションを管理していた人が現在の自分の上長で、そのセクションはその上長自身が管理すると4月に宣言された。

通常であれば、自分の組織内のセクションなので、自分が管理するのが当然である。
だが、あえてそのように宣言してきた場合、大抵の場合きな臭い匂いを嗅ぎ取る。
そのような時は抗うことなく、仰るとおりにするのが無難であることを経験則から習得している。
つまり、自分にとってそのセクションは、アンタッチャブルな領域となるのだ。

だが、案の定、破綻し始めているようだ。。。(°口°;)

売上、粗利、製造損益など自分の配下に異動する前は、常に優秀な成績を弾き出していた。
それ故に、現在の自分の上長は、最年少での役員に昇格。
だが、下期の突入してから、そのセクションが失速をし始めた。
そのセクションが担当するビジネスの契機が悪化し始めたとの理由だった。

「お話しをしておいた方が良いと思っています。」

その連絡を受け、打合せをした。

結局のところ、1年以上前から実体としては危機に陥っていたと。
これまでズーッと自転車操業を続けここまで来たが、そろそろ限界だと感じている。
そのような話を聞いて、ホッとした気持ちが湧いた!?

正直に言えば、自分自身も自信を喪失しかけていたのだ。
ここ1年ぐらい、自分の組織の損益は地上に激突寸前のダッチロール状態。(爆)
市場景気の側面があることも事実なので、耐える時期かとも思っていた。
しかし同時に、自分のやり方が間違っているかも?と、疑心暗鬼となっていたのも事実。
だが、どこも厳しい状況は同じようで、みんな自転車操業をしていたことが判った。

自転車操業と言ってもサドルに腰をかけて漕げる状況ではなく、常に立ち漕ぎ状態なのだ!?
つまり、サドルに腰掛けることも許されず、常に走り続けている。。。

そして、岸壁に向かって疾走するチキンレースみたいなものなんだと感じてしまった。
度胸試しみたいに、ギリギリまでブレーキングを我慢したほうが勝ち。
この事実に気付いた瞬間、なんか馬鹿らしくなってしまった。(;-_-)

今回、大阪のセクションの課長も、自分の上長に言わず自分自身と話しをすることを悩んでもいたらしい。
後で厄介なことになるかもしれないとの危惧を感じていたようだ。
だけど、知らせておかなければ、もっとマズイことになると判断したとのこと。

有り難かった。。。

その反面、パンドラの箱を開けてしまったんだなという事実。
要は、知ってはいけない秘密を知ってしまったのかと感じている。
しかし、今日をもって、アンタッチャブルな領域とせず、深く関わらなければいけないセクションと認識を変えた。
つまり、抗ってみようと。

最後に正義は勝つとの信条を持っているから、きっと大丈夫だと思っている!(^^)v

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