バーテンダーの想い。

先日、ホームグラウンドを訪れた時、とあるバーを訪れた。
多分、今年に入って初めて訪れた気がする。。。

昔は色々と足繁く訪れていたのだが、何故かパタッと止まってしまった。
どのお店と言う訳でもなく、ホームグラウンドを訪れることが無くなってしまった。
何故か?と問うてみても、これといった理由を見つけられない。
であれば、無意識な世界の中に、きっとどうでも良いような小さなことがあったのかも知れない。。。(笑)

顔ぶれはいつもの通りで、変わらぬ心地良さを感じた。

半年か一年振りぐらいだったと記憶しているが、そのタイムラグはどこにも存在していなかった。
そのタイムラグを気にしていたのは、自分だけだったようだ?

いつものカウンターと音と声と匂い。

たった二杯だけだったけど充実した時間を過ごした後、「チェック!」とバーテンダーに声を掛けた。

「え〜、今日は頂かなくて結構です。」
「?」
「え〜、この次来て頂いたときで構わないと言うか、
 また来て頂きたいから今日は頂きません!
 この次でイイです。」
「!?」

やられた!
完璧にやられたと思った。

こんな言霊がこもったことを言われてしまうと、強引に支払うことなんて出来る訳もなく、不義理を続けて来ない訳にもいかない。
単なるツケというものではなく、バーテンダーの想いがストレートに伝わってきた。

嬉しかった。。。

ちょっと来ない間に、このバーテンダーだいぶ器が大きくなったようだ。
それもそのはずで、昔とは異なり一国一城の主として営んでいるのだから。

また、友人からは、東京で業者さんばかりと飲んでいるんじゃないよ!とも言われてしまう始末!?
そうだよな!と、ちょっぴり反省。

仕事への頑張りを言い訳にして、クールダウンを兼ねた夜の時間をおざなりにし過ぎてしまったようだ。

ほど良い夜の時間を復活することにしよう。。。(^^)v

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