私立学校。

品川から高田馬場へ向かう朝の山手線。

気付けば、私立学校へ通う小さな子供たちの人数が増え始める。
恵比寿を過ぎた辺りからか?

紺色の制服に、紺色や黄色の帽子。
ランドセルに補助鞄。
小学生だと思う。

時刻は 7 時過ぎぐらい。

正直、疲れてしまわないのか?と感じてしまう。
朝早くからの電車通学。
それに、ランドセルだけではなく補助鞄も持っている。

自分が小学生の頃は、往復の通学は既に遊びの一種だった。
えんがちょで鬼ごっこ、道端の犬の糞に棒を突っ込んで追いかける鬼ごっこ、何か見知らぬものがあれば時間に関係無く観察、カマキリや蝉やクワガタやカブトムシなども採取していた。
それに比べると雲泥の差だと思う。

どちらが良いとか悪いではないのだが、幼い頃からサラリーマンと変わらぬ通学となることは、個人的にはネガティブに考えてしまう。
小学生なんだから、もっと羽目を外して遊ばなきゃと。。。

自分自身、中学校から私立へ通った。
バスでの通学だったが、それが苦痛で堪らなかった。
だから、よく腹痛や発熱と親に嘘を言って、ズル休みを繰り返した。
今思い返せば、軽いメンタル疾患だったと思う。
そして、その深層にあるものは、単純に小学生からの友達と離ればなれになることだった。

これがとても嫌で、とても悲しい現実だった。。。

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