一昨日は、北の大地から横浜へ知人が遊びに来ていた。
久しぶりに会うので、みんなでご飯を食べようと♪

1 〜 2 年振りの再会だが、皆変わってはいなかった。
だけど、話しをしていく中で、知り合ってからもう 10 年も経つことに気付いた。
10 年前と比べれば、やはり大人の雰囲気が醸し出されていた。
当然、自分は老いているのだろうが。。。

アンティパストには、シーフードの前菜盛り合わせ。
プリモは、ビーフラグーのパスタとピッツアを。
そしてセコンドは、鴨とフォアグラをオーダしたのだが、店内を横切る肉の塊が盛られた料理に全員視線が釘付け！？

慌てて、オーダチェンジが可能か問合せ、あのお肉を下さい！と。。。（笑）

美味い！
ビジュアル的にも美味そうだし、食べてみればやっぱり美味い。

こういう料理ってご馳走だと思っている。
普段の日常生活では口にしないもの。

故に、オーダした瞬間にどんどんと期待とテンションが上っていき、口にした瞬間、自分のイメージ通りだったら自然と笑顔になり、「美味い！」と言葉が出てしまう。
そして、しみじみと満足感が湧いて来る。

一生懸命働いていて良かったとか、生き永らえて良かったとか、知り合えて良かったとか。。。

小さなことだけど、大きなことだと感じている。